スターウォーズを4 DXでみてきました。
ガルパンでもMADMAXでもないです。
私が見たところでは、
USJを思い出す仕様で劇場自体に私たちを楽しませる仕組みがあります。
結構揺れるのかロッカーに荷物を預け、ポップコーンは袋に入れてもらうようになっています。
ドキドキしながら座ってみるとまずイスが高い。
自分でギリギリ脚が届くぐらいでした。
なぜイスが高いかというと、縦や横動くからなのですが、映画が始まる前に近くのちびっ子が揺らしまくってたので初っ端の驚きは薄れましたね。三次元は強いですな。上映中はちびっ子も揺られまくって楽しそうでした。
そんなこんなで、始まって顔に水が飛んできたり、スクリーンの方でもライトがついたり消えたり煙がでたりでアトラクションとして楽しめる仕様になっております。臭い系のにおいはピーマンみたいに感じたけど実際どうなんでしょ?一度体験するのもありだ!といわれて行ってみましたがなかなか良かったです。
実際スターウォーズを4DXで見て、このイスの揺れは誰に対しての揺れだろ?と思ってしまいました。
結構色々な場所で動いて楽しませてくれるのですが、俺自身がハンソロになりきってる(感情を共有してる)ときに、後ろで倒れるストームトルーパー の振動が伝わってきて、ああ…俺はストームトルーパーだったのか…となってしまい悔しかったです。
画面に映る振動や臭いを体感させてくれるシステムなので、『作中の誰か』になるというより『画面で見ている私』を確立されてしまいます。なので思っていたより作品には入り込めなかった気がしました。
違う目線では体感できるので、USJとかである一人称視点の作品( クローバーフィールドみたいな)のだと、酔いそうですが最高に楽しそうですな。ゴジラとかも良さそうかも…共感型より体感型で見てみたいです。
あと私は大丈夫でしたが、お腹が痛い状態で4DX見るとお尻に攻撃されるので見る前にトイレ行っといたほうがいいですね。
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